Decollte & company

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思い出として残すための写真を撮る技術は、ブライダル以外にも通用する自信がある。

トップフォトグラファー

木下 令

Q.デコルテに入社した理由

子供の頃から風景が好きで、特にアメリカのルート66のポップな看板やサインが並ぶ景色に憧れを抱いていました。そんなこともあり、デコルテでカメラマンになる前は屋外サインを製作する会社で営業をしていました。風景を見ては「あそこにあんなものがあったら楽しいだろうな」と妄想するのが好きで、休日は飛行機が飛ぶ景色を撮り歩いていました。趣味だった写真撮影にどんどんはまっていき、32歳の時に「写真を仕事にしたい」とカメラマンへの転職を決意。撮影の機会がたくさんあり、風景の中で人物を撮るシチュエーションが自分にぴったりだと感じたブライダルフォトのスタジオを探していく中で、世界観の作り込みがユニークだったデコルテに魅力を感じて入社を決意しました。

Q.32歳でのカメラマンへの転職は難しくなかったか

よく周りの人たちから、32歳で未経験のカメラマンへの転職は大変だろうと言われましたが、仕事は楽しくて楽しくてたまりませんでした。デコルテのカメラマンはお客様の希望をヒアリングした上で、シチュエーションやロケーションの提案まで自分で行うのが大きな特徴です。「この人たちに似合う風景はどんなのだろうか」「この風景にドレス姿のふたりが立っていたらユニークじゃないか」と考えるのは、自分にとっては趣味と同じでした。唯一難しかったことは、ブライダルの専門的な知識が足りなかったこと。着物が最も美しく見える正しい形など、分からないことは先輩カメラマンに聞いて学んでいきました。質問すれば何でも積極的に教えてくれる社風ですし、本当に刺激的な毎日を過ごすことができています。

Q.写真を撮るために大切にしていることは

写真を撮る時に意識しているのは、新郎新婦の自然の姿を引き出すこと。どんな写真が撮りたいかという希望を実現するために、できることは何でもしたいと思っています。そして、撮られる時に恥ずかしいという気持ちを無くしてあげることが大切だと考えています。ポーズを作るのではなく、シチュエーションを与えてふたりを撮りたいポーズへと導く。「笑って」という指示で作ってもらった笑顔よりも、自然に笑ってもらった笑顔のほうが美しい。そのためにジョークも言いますし、いっしょに世界観を作ることを楽しめるように心がけています。もうひとつのこだわりは、他人とは違う写真を撮りたいという情熱です。アルバムの中に1枚にでも「木下さんの世界観で撮ってほしい」と言ってもらえる写真を残したい。そんな想いを表現した写真で、ラスベガスで開催されているコンペティションWPPI(Wedding & Portrait Photographers International)でシルバーアワードを3作品同時受賞することができました。

Q.今後の目標は何ですか

現在、デコルテのトップフォトグラファーを任されています。会社を代表する写真を撮っている責任をしっかり果たして、ウェディング業界で有名なカメラマンになることが目標です。

この仕事は、人の喜びに触れることができる究極の仕事だと感じています。営業をしていた時には感じられなかった満足感もあります。「思い出として残すための写真を撮る」という技術は、どんな写真を撮る時にも通用するものだと思っています。ブライダルカメラマンとしての誇りを胸に、ブライダル以外の仕事も撮っていきたい。自分のスキルでもっとたくさんの人を満足させることができたら、カメラマンとしてそれ以上に幸せなことはないと思っています。

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