Decollte & company

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「一度きりの人生だから、チャレンジし続けたい」

海外事業部

楊 佩珊

台湾出身

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第2の故郷、日本とのかかわり

なぜ日本に

大学の時の専門が日本語学科。卒業後1年ぐらい台湾の日系企業で働いていました。けれども、やっぱり台湾だと日系企業でも使っている日本語が結構限られているので、もっと勉強したいと思って、日本で働くことを決めました。はじめは「ちょっと日本で働いてみたいな」という気持ちでワーキングホリデーとして某アパレル企業でアルバイトをしていたのですが、途中で「日本で就職出来れば」と思い、色んな企業の就職の面接を受けてみることにしました。そのときに丁度、グローバル展開を目指す大阪の中小企業と、留学生をマッチングするプロジェクトがあって、たまたま知り合いの紹介で参加したのがデコルテを見つけたきっかけ。一週間くらいデコルテでインターンシップをさせていただき、デコルテに入るチャンスをもらいました。

実際に日本に住んでみて、どうですか

文化が近いように見えますが、実際は台湾と違うところが多くあります。最初はやっぱり言葉・・・特に職場での言葉や文化が違っていて、どこまでやるべきなのかという感覚が難しかったです。関西弁も学校では教えてもらったことがなかったので、はじめはちょっと大変でした。

“楽しく“チャレンジできる場所を求めて

なぜデコルテでインターンシップを受けたのですか

たまたま募集のメールが来たのですが、そのメールが来た時に「絶対ここで受けたい」と思いました。実は、台湾はアジアの国の中でも「前撮り文化」が昔から定着していて、結婚する人が必ずすることになっています。カップルから家族になることを手伝う仕事なのですごく意味がある、やりがいがある仕事。しかも日本の景色を提供しているので、お客様といろんな綺麗な所に行けることも憧れた理由のひとつです。仕事内容も、親戚とか結婚した友達から話を聞いたので、事前に自分の中でイメージができていましたし、私は写真を撮るのは上手ではありませんが、写真やアートに興味があったのでとても魅力を感じました。

デコルテに決めた一番の決め手は

チャレンジできること。事務的な仕事は安定していますが、その時まだ23歳の自分は、「20年もそういう仕事をすると考えると、この人生勿体無い、つまらない」と思ってしまったんです。でもデコルテだったら、まだまだチャレンジ出来ることがいっぱいありそう。そう思ってデコルテに決めました。

デコルテと、わたしと、世界と

どういう仕事をしていますか

インバウンド事業として、現地の代理店と提携してお客様を紹介してもらったり、海外からのお客様に対してプラン内容のやり取りのお手伝い、実際に撮影に同行して通訳を行っています。SNSで海外のお客様に日本の事情を発信することや、少しずつですがインバウンドサイトを作るための仕事などもやってきました。

今まで印象に残っている仕事は

海外のお客様は、来る前に日本に対してやっぱり不安を感じています。特に一生に一回しか撮らないウェディング写真なので、すごくこだわりが強いお客様が多い。だから細かいところまでお問い合わせがあります。海外の業者は、日本の前撮りとシステムが違うところが多くて、日本人のお客様にはないリクエストが多くあります。どう対応したらいいのか、はじめは学びながら改良しました。「お客さんはこう希望しているので、どう提案・調整すればいいのか」ということを社内で聞いて調整して、当日の撮影にも同行して…と、本当に大変でしたが、最後にお客様が完成した写真を見て、笑顔で「今日は本当に皆お疲れ様でした、こんなに美しい写真を撮ってくれてありがとうございました。」と言ってくれたんです。その言葉を聞いたらそれまでの辛いことも全部忘れてしまいましたね。「自分の国内の結婚式も出来れば是非来て下さい」とも誘ってくださいまして…実際には行けなかったんですが、わざわざ引き出物を日本まで送ってくださって、本当に嬉しかったです。

今のやりがいは

お客様自身も日本で撮影することは、言葉とか、ロケ地が分からないとか、自国で撮影するよりももっと大変だと思います。「日本で写真を撮りたいけど不安に思っている。」そんな方が、日本で美しい写真を残すことに貢献できて、とても嬉しい。いくら疲れても「この仕事本当に幸せだな」と思っています。

また、日本の美しい景色が、世界中に知ってもらえることも嬉しい。写真を通して文化の交流も出来ていると思います。

今後はどうですか。目標とか

来年から本格的にインバウンドに力を入れて行きたいと、私としても、会社としても思っています。香港や、シンガポール、台湾、中国はもちろん、東南アジアやタイ、マレーシアのカップルにも、もっとデコルテを知ってもらいたいですね。

デコルテ写真のススメ

デコルテの写真とは

一番すごいと思うのは、自然光を利用してそのカップルらしい写真を撮影すること。海外だと、いくら晴れていてもストロボを使って光をつくります。ポーズも、台湾とかアジア系の国は、雑誌のモデル写真みたいにカッコいいポーズをして、決めて撮ることが多い。修正も後ですごくするので、もはや別人になったりして(笑)。確かに綺麗ですけど、後で見たら自分じゃないように見えてしまいます。でもデコルテではちゃんと一台のカメラで、ふたりを自然に撮影するんです。実際にそこにあるものを使ったりして、どういう風にしたらいい写真が撮影できるか、皆色々と工夫していて。撮った写真からも二人らしさが伝わるところが、一番私が好きなところですし、他のアジアの国では出来ないことだと思います。

オススメの場所や景色はありますか

私は神戸が一番好きです。オシャレな感じ…異人館とか居留地とか、ちょっと洋風なんですけど、日本独特のヨーロッパ風の雰囲気が溢れている街並みがとても魅力的。私も自分が前撮りをする時は、そこで撮ると思います。

あと日本でやっぱり一番人気なのは京都。祇園とか嵐山。嵐山の竹林は私も好き。和装を着てここに立ったらもう昔にタイムスリップしているような気持ちになります。お客様の中でも、日本文化が好きな方も結構いるので、和装を希望する方も多いですね。海外のお客様は多分着物をイメージして来られるんですけれど、でも婚礼衣装は着物とはちょっと違う。だから着付けの時に、「婚礼衣装は昔のお姫様の衣装で、それぞれの小物にはこういう意味がある」ということを説明しています。ただ写真撮るだけではなくて、せっかく日本に来ていただいたので、日本の文化も覚えてもらえたら嬉しいです。

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どんな人と働きたいですか

言葉もちろんなんですが、日本と海外の文化の違いが理解出来て、両方いい形に調整できることが一番大事。海外のお客様は、文化が違う分、色々なリクエストが多く出てきます。例えば「私、衣装を3~4着、着たいんですけど」などは本当によく聞かれます。その場合、「そんなに衣装チェンジする時間がないから無理」とただ言うのではなくて、「なんでチェンジする時間がないか」の理由をちゃんと説明してあげること、そして「代わりにこうしたらどうですか」と提案してあげることがすごく大事。そういう柔軟性がある人と働きたいです。

求職者の方にメッセージを

チャレンジしたい人にはいい場所です。たまにどこまでやっていいか分からなくなるくらい色んなことにトライさせてもらえます。相談はしやすいので、コミュニケーションができれば大丈夫。インバウンドチームも拡大していくので、ぜひ色んな国の方々にチャレンジしてほしいです。

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